2020-06-10
こんにちは!ワーホリ@ブリスベンブロガーのHideです。
先日、コロナウイルスに関する規制が緩和されてから、初めてのちょっとした遠出として、
ノースストラドブローク島を観光してきました!
もうオーストラリアに来て、3ヶ月以上も経ちますが、実はコロナウイルスの影響で、
なかなか観光っぽいことが出来てなかったんですよね。
なので、今回の旅で初めて「うわっ。俺オーストラリアを観光しているなぁ。」って
感じたので、皆さんにシェアしたいと思います!
ノースストラドブローク島は、ブリスベンの西に位置するクリーブランドの沖合に浮かぶ大きな島です。
ブリスベンから片道2時間程で行くことが可能です。
まず、ブリスベンから車で約40分。電車だと約1時間かけて、フェリー乗り場の最寄りの駅まで行くことが可能。
電車は乗り換える必要は無く、Central stationの2番ホームからCleveland station行きに乗るだけです!
電車を利用の際は、「go card」が必須ですので、ご購入忘れのないように!
「go card」は、10ドルのデポジットを支払うことでカードを作ることができ、
それにお金をチャージすることで、
日本のPiTaPaやICOCAのように色んな交通機関で利用することができます。
駅に到着したら、フェリー乗り場までの無料バスが運航していますので、
ぜひ、活用しましょう!
フェリー乗り場に到着したら、フェリーのチケットを購入しましょう!
値段は、日によって異なるみたいですが、僕が行った日は、
1人(往復)で、32ドル(約3300円)でした。
ただ、オーストラリアで在学中の留学生は、
学生証を提示することで値引きが利きます。
フェリーは、車両用と客船用の2種類が運航していて、
車両用は45分、客船用は25分の船旅になります。
車でお越しの際は、1人50~100ドル(往復)と、かなり日によって値段が異なります。
チケット購入後、客船用フェリーを待っていると、すぐやってきたのが、
車両用フェリーでしたが、スタッフの方に乗るように指示され、
結局それに乗ることに。
どうやらどっちに乗っても良いみたいでした。
フェリーの中では、飲み物や食べ物のオーダーが可能で、快適な南大西洋の旅ができました!
ダンウィッチ(Dunwich)という場所に到着すると、また無料バスに乗り、
観光スポットまで移動します!
日帰りで訪れた僕は、とりあえず一番の人気スポットの
Point Look Out(ポイントルックアウト)を訪れることにしました。
到着すると、まず近くの海を眺めることができるスポットでまったりと食事タイム!
フィッシュ&チップスに20ドル(約1500円)と観光地価格でした。
オーストラリアの6月は冬の季節のため、海水浴をしている人は1人もいませんでしたが、
観光客で賑わっていました!
ところが、突然の雨の影響で、1時間半ほど立ち往生することに。
雨が止み、観光を再開すると、
いきなり、野生のカンガルーを発見!!
野生で見たのは、去年ケアンズを訪れた時以来!
しかも、赤ん坊連れも見かけました!
道を進んでいくと、入江にたどり着きました。
素晴らしい景色!
指さしている方向にイルカの群れを発見!
群れでジャンプしていました!
他にも、かなり沖にクジラを発見しました。
かなり距離があったにも関わらず、迫力のあるジャンプを見せてくれました!
どうやら、サメ、ウミガメ、マンタなども見かけることができるそうです!
サーフィンをしている人も見かけましたが、こんな波に乗れたら気持ちよいでしょうね!
でも、サメやマンタが普通に生息しているようなところでサーフィン。。。
怖いもの知らずですね。
実は、この日家に帰った後にニュースを見ると、オーストラリアのどこかの海で、
サーファーがサメの被害にあったそうです。。。
行ってみて思ったことは、
「1日じゃ全く足りない!」
到着時刻が遅かったのと、雨の影響もあり、
日没まで、数時間しか島を堪能することができませんでした。
今回、僕が訪れたPoint Look Out(ポイントルックアウト)以外にも、
Amity Point(アミティポイント)や他のスポットをまったりと、
1泊、2泊しながら世界で2番目に大きい砂の島を堪能したいと思いました。
とても、大きな島ですので、車やバスでの移動をオススメします。
ブリスベンから交通の便が良く、それほど費用もかからないので、
気軽に来れる観光スポットだと思います!
夏にまた行きたいです!次は宿泊で!
以上、Hideのブリス勉記録でした。最後まで見ていただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!See ya!