
2020-06-22
こんにちは!ワーホリ@ブリスベンブロガーのHideです。
今回は、世界的に人気を誇るカフェ「スターバックス」についてお話したいと思います。
現在、オーストラリアには22店舗のスターバックスが営業しています。
「え、たったの22店舗だけ?」
そう、たったの22店舗なんです。
というのも実は、スターバックスは営業不振のため、既にオーストラリアから撤退しています。
では、なぜ世界中で有名なスターバックスがオーストラリアから撤退する必要があったのでしょうか。
スターバックスが失敗した3つの理由についてお話します。
スターバックスの上陸前から、オーストラリアでは独自のカフェ文化が発達しており、
オージーの口には、アメリカンのスターバックスは合わなかったのです。
どうやら彼らは、独自の好みを持っているようです。
そして、スターバックスはそんな彼らの好みには合わせようとせず、
アメリカ人好みのコーヒーを提供し続けたのでした。
コーヒーだけに限らず、フラペチーノなどのスウィーツ系のドリンクも多数揃えるスターバックスですが、
一般的に、オージーはそういったのを好まないようです。
今でこそ、オーストラリアならではのロングブラックやフラットホワイトも注文することができますが、
初めはそうではなかったようです。
良いお手本がマクドナルドで、マクドナルドは国民性をよく理解しており、
この国ではこの商品が人気で、この国ではこの商品は人気がないと判断し、
国に応じて、異なったメニューを提供します。
そもそもオーストラリアのカフェというのは、
コーヒーを飲むための場所ではなく、知り合いとおしゃべりを楽しんだり、
ローカルな雰囲気を楽しんだりする場所であって、
コーヒーは、カフェの楽しみ方の一部分に過ぎないということです。
その上、スターバックスは他のローカルカフェに比べると値段が高いので、
オージーは贅沢をしてまでカフェに行こうとは思わないのです。
味もオージーの求める味ではないので。
2000年に初めてスターバックスがオーストラリアに進出して以降、
2008年までに、90店舗近くまで店舗を増やし続けました。
しかし、このスターバックスの進出とは裏腹に、
スターバックスがオーストラリアで人気になったかと言うと、
そうではなく、徐々に経営が苦しくなったのでした。
そして、2008年にオーストラリアを襲った不景気の影響で、
店舗数はおよそ90店舗から26店舗まで減ってしまいました。
そして、現在は22店舗まで減少しています。
カフェと言えば、スタバという日本人も少なくはないと思いますが、
オーストラリアの人からすると、そんなことは全くないようですね。
彼らには彼らの独自のカフェ文化があり、
こじんまりしたローカルなカフェでこだわりのコーヒーを飲みながら、
おしゃべりを楽しめたらそれで満足なのかもしれませんね。
わざわざ世界的に有名なアメリカンのカフェに行く必要などないのです。
それらの事を踏まえず、オーストラリアでアメリカ風のカフェを急発展しようと試みたことが、
スターバックスが失敗した理由なのではないのかなと思います。
「では、今日お話したオーストラリアのローカルなカフェってどんなカフェ?」
と思う人向けに、これから僕が訪れたローカルなカフェをご紹介していけたらなと考えています!
以上、Hideのブリス勉記録でした。最後まで見ていただき、ありがとうございました。
また次回お会いしましょう!See ya!