
2020-05-26
こんにちは!ブリスベン@ワーホリブロガーのHideです。
皆さん、「エアクォーツ」って知っていますか?
「フィンガークォーツ」とも呼ばれます。
言葉は知らない人が多いと思いますが、
人差し指と中指をチョンチョンと2回曲げるこのジェスチャーは、
見たことがある人って人は少なくは無いのではないのでしょうか。
実は、このジェスチャーは海外ではとてもよく使われるジェスチャーの1つです。
今回は、「エアクォーツ」についてご紹介します!
エアクォーツの由来は、ダブルクォーテーション(" ")から来ていて、
" "内の言葉、文章を強調する役割を果たします。
僕も、このブログで自分が重要だと思う言葉や文章にはダブルクォーテーションをよく使います。
それを指で表現したジェスチャーがAir quotesなのです。
ただ、気を付けないといけないのが、
~例文~
「You have to come to school by 8 a.m.」
「あなたは**"8時"**までに学校に来ないといけませんよ。」
「Tokyo is a place like NewYork. I mean there is so busy city.」
「東京は、ニューヨークみたいな所だよ。とても忙しい街だ。」
でも、映画などでエアクォーツを見ると、
「本当に強調の意味だけなの?」と疑問に思う人も少なくはないはず。
というのも、エアクォーツは強調の意味だけでなく、
誰かを皮肉る時にも使われるということです。
日本人の持つ皮肉のイメージとは少し違いますが、
外国人は相手をからかったり、笑いを誘う時に皮肉をよく使います。
~例文~
A「I saw you who were walikng with a girl yesterday. Who is she?」
「昨日、お前が女の子と歩いているとこ見たけど、あれ誰?」
B「oh. She is just a friend!」
「あー。彼女はただの友達!」
A「I see. Just "friend".Haha」
「なるほど。ただの友達ね。はは。」
B「Come on man.」
「やめてくれよ。」
この例文では、Bが「ただの友達ね。」と言いつつも、
エアクォーツを付け加えることによって、
「俺はそうは思わないよ。」という意味が込められ、
Aをからかっているように聞こえます。
このように、会話を弾ませるための冗談としてよく使われます。
最初に述べたように、エアクォーツには強調の意味があるからと言って、
「I'm so "sorry".」
このように、本当に反省していると強調したいからと言って、
エアクォーツを使ってしまうと、
「全く悪く思っていません!」ってふざけているように捉えられてしまいます。
代表的な例として"FRIENDS"のワンシーンを見てみましょう!
実際に、こんな使い方したら、間違いなく相手はぶちギレですね(笑)
先日、YouTuberのAtsueigoさんの動画から学んだ"sarcasm"と"irony"の違いについて、
シェアしたいと思います。
どちらも、「皮肉」という意味なのですが、
具体的に言うと、"sarcasm"は誰かに対する皮肉で、
誰かに対する嫌味的なニュアンスが込められています。
一方で、"irony"は自分に対する皮肉の事で、
嫌味的なニュアンスはなく、ただのジョークとして使われます。
~例文~
まずはsarcasmの例から見ていきましょう。
道を歩いている時に、前から歩いてきたがつまずき、
持っていたコーヒーを僕にぶっかけて、謝りもせずに立ち去ったとします。
そして、僕は振り返り、「Thank you.」と言いました。
これは、"sarcasm"の1つですね。
もちろん僕は、「ありがとう」なんて感情は1ミリも持っていませんし、
むしろ怒りの気持ちの方が強いはずですが、
怒っても何も起こらないので、嫌味っぽく「ありがとよ。」
と捨てセリフのように呟くのです。
こういう状況は珍しいことかもしれませんが、わかりやすい"sarcasm"の例です。
一方でironyは、例えば、
今日が待ちに待った友達とのピクニックって時に、
土砂降りの大雨だったら、どう思います?
もちろん、「最悪!!」ですよね。
けどこういう時に、「What a wonderful day!」って誰かが言うとすると、
これは"irony"になります。もちろん思っても無いことですが、
軽いジョークとしてよく使われます。
日本語ではどちらも「皮肉」と訳されますが、実はちょっとしたニュアンスの違いがあります。
今回は、 少しレベルの高い英語を紹介しましたが、覚えていると便利かもしれませんね!
Atsueigoさんの動画がこちら。
今回は、海外では一般的なエアクォーツを紹介しましたが、
映画などで使われるエアクォーツのほとんどが皮肉の意味として使われるものですが、
僕の通う語学学校では、先生はよく強調の意味として使うことがありますね。
どちらの意味も知っていれば、間違いなく英会話をより楽しめるでしょう!
以上、Hideのブリス勉記録でした。最後まで見ていただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!See ya!