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【失敗談】オーストラリアのカフェで注意すべきこと

文化

2020-05-18

【失敗談】オーストラリアのカフェで注意すべきこと

こんにちは!ワーホリ@ブリスベンブロガーのHideです。

皆さん、オーストラリアってカフェの文化がすごく盛んなことを知っていますか?

日本だと、カフェと言えば、スターバックスを筆頭に大手チェーン店がカフェ文化を形成していますが、

オーストラリアでは、各カフェが独自の文化を形成し、人気を誇っています。

その影響を受け、数年前にスターバックスは営業不振のため、オーストラリアから撤退することに。。。

ですが、店舗が0になったわけではなく、何店舗かは、他のオーナーに売り払われて、今でも営業を続けています。

今回は、僕がカフェで2回も失敗した体験談をお話します。

ホットコーヒーのショートを注文したときの失敗談

1回目の経験は、去年にケアンズを観光で訪れた時でした。

はっきりとは覚えていないのですが、確か、

僕「Can I get a hot black coffee?」

店員「Sure. Short black or long black?」

僕「Short size please.」

のような注文の仕方をしたような気がします。

僕は、ショートサイズのホットコーヒーを注文したつもりだったのですが、

出てきたのが、まさかの一口サイズのエスプレッソコーヒー。

その時は、オーストラリアのコーヒーの知識が無知だった僕は

「海外のショートサイズってこんな小さいんか!」とてっきり勘違いしたのでした。

ショートブラックはサイズじゃなくて、種類だった!

2回目は、2か月前に初めて語学学校に行った日のことでした。

学校中にあるカフェで、前回同様に、ホットコーヒーを注文すると、

店員さんが丁寧にショートブラックはエスプレッソのことだと説明してくれ、

普通のサイズのコーヒーが欲しいと伝えると、

「ロングブラック」というコーヒーをオススメされました。

そして、その時初めて、オーストラリアには独自の

「ロングブラック」と「ショートブラック」

というコーヒーが存在することを知りました。

「ロングブラック」と「ショートブラック」とは?

ロングブラックとはエスプレッソのお湯割りのことで、日本のブラックコーヒーの近い味です。

味は、作り方はアメリカーノに似ていて、味も似ていますが、ロングブラックの方がより濃い香りがあります。

一方で、ショートブラックは、別名エスプレッソのことです。

オーストラリアとニュージーランドでは、このような言い方が一般的なようです。

おまけ アイスコーヒーの注文の仕方

僕は、この失敗はしたことはないのですが、

日本人がアイスコーヒーを注文しようとして、よくする失敗をもう1つご紹介します。

「Can I get an iced coffee?」

「アイスコーヒーを頂けますか?」

と言うと、どうやら多くの店ではアイスラテのアイスクリームとホイップクリームが乗ったドリンクが出てくるそうです。

そのため、アイスコーヒーを注文する際は、

「Can I get an iced long black?」

もしくは、

「Can I get a long black?」

と言うだけで、必ず「iced or hot?」

と聞かれるので、問題ありません!

カフェ大国、オーストラリアを楽しもう!

オーストラリアに来る際は、必ずと言っていいほど、外せないのは「カフェ巡り」だと僕は思います。

実際に、僕の周りの日本人も、元々あんまりコーヒーは好きじゃなかったけど、

オーストラリアに来てからコーヒーが好きになり、カフェ巡りにハマっちゃった。

なんて人も少なくはありません。


皆さんも、注文の際には失敗のないように気を付けて、オーストラリアのカフェ文化を楽しんでみてはいかがでしょうか?

以上、HIdeのブリス勉記録でした。最後まで見ていただき、ありがとうございました。
また次回、お会いしましょう!See ya!

プロフィール

名前:Hide

年齢:21歳

職業:大学生

渡航日:2020年3月

ワーホリブロガーのHideです!
大学を休学し、現在はオーストラリアのブリスベンで語学学校に通いながら生活しています。
留学生活を通じて感じる、オーストラリアならではの発見や体験談などを発信していますので、ぜひ読んでいってください!

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